ニュース 社会 作成日:2022年4月13日_記事番号:T00101987
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は12日、立法院の答弁で、6月末にも域内の新型コロナウイルス感染状況は収束に向かうとの見方を示した。夏休みには、海外に出境して帰台した際、外出制限「居家検疫」は不要になるかと質問され、「可能性はある」と答えた。13日付工商時報などが報じた。
陳・衛福部長(右)と答弁席に立った蘇貞昌・行政院長(左)は、5月に外国人観光客を受け入れる計画かと問われ、「そのような計画はない」と答えた(12日=中央社)
陳・衛福部長は、帰台者の居家検疫免除について、感染リスクが台湾と同程度か台湾より低い国・地域とは、自由な往来が可能になるとの認識を示した。また、新たな変異株が出現しなければ、夏休みシーズンにも世界的な感染状況は収束に向かうと予測した。
一方、荘人祥・報道官は、新たな域内感染確認について、4月末に1日当たり1,000人を超え、その後1万人を超える可能性もあると語った。
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