ニュース 社会 作成日:2022年4月13日_記事番号:T00101988
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は12日、新型コロナウイルス感染確認者との接触を確認し通知するスマートフォンアプリ「台湾社交距離」は、2メートル以内で2分以上接触があった場合に通知するため、飲食店やスポーツセンター、コンサート会場などでの使用を推進すると説明した。一方、滞在時間が短いコンビニエンスストアなどは、現行の「実聯制」(連絡先など最低限の個人情報を取得し、最大28日間保管)の継続を推奨する。中央社電が伝えた。
蔡英文・総統は12日、高齢の家族の分も、台湾社交距離をダウンロードしてほしいと呼び掛けた(蔡・総統フェイスブックより)
台湾社交距離は、スマートフォンなどの画面に表示し、施設に入場する際に提示する。
資訊組の簡宏偉・組長は、台湾社交距離のダウンロード数は現在延べ689万回で前週より10万回増えており、今後1,300万回、15~64歳の人口の80%が目標だと説明した。
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