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《新型肺炎》軽症者の自宅療養、1週間以内に全県市導入/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年4月19日_記事番号:T00102086

《新型肺炎》軽症者の自宅療養、1週間以内に全県市導入/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は19日、1日当たりの新型コロナウイルス域内感染確認が1,500人を上回ったとして、1週間以内に全県市で、無症状、軽症者の自宅療養を導入すると表明した。中央社電が伝えた。

/date/2022/04/19/18kaohsiung_2.jpg高雄市政府は18日、自宅療養者を支援する居家照護センターの運営を開始した(18日=中央社)

 指揮センターは18日、新竹市も導入を申請したと述べた。これまでに自宅療養の導入を申請したのは新竹市のほか、▽台北市、▽新北市、▽桃園市、▽台中市、▽台南市、▽高雄市、▽基隆市、▽宜蘭県、▽花蓮県──の計10県市。うち新竹市、台中市、台南市はまだ開始していない。

 台北市は、18日から信義区で、19日から中正区、大同区で試験導入している。

 台中市は25日に、自宅療養の導入に向けたシミュレーションを実施する予定だ。

 

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