ニュース 社会 作成日:2022年4月22日_記事番号:T00102160
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は21日、無症状、軽症の新型コロナウイルス感染者の自宅療養の対象に、同居者がいる65~69歳を追加した。65~69歳で一人暮らしの場合、強化版の集中検疫所か防疫ホテルに移送する。22日付自由時報が伝えた。
また、65歳以上、妊婦、透析患者も、自宅療養者と同居可能とした。
入院治療の対象は、中等症・重症の患者のほか、無症状、軽症で、▽75歳以上、▽透析患者、▽妊娠36週以上の妊婦、▽発熱がある生後3カ月未満の乳児、▽39度を上回る高熱がある生後3~12カ月の乳児──と説明した。
これまで入院治療の対象だった70~74歳の無症状、軽症者は、強化版の集中検疫所か防疫ホテルに移送する。
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