ニュース 社会 作成日:2022年4月27日_記事番号:T00102240
新型コロナウイルス域内感染が急拡大する中、シンクタンク、台湾民意基金会が26日発表した世論調査結果によると、「ウイルスとの共存」に賛成するかとの設問で、賛成が45%、賛成しないが46.3%と、賛否が分かれた。26日付自由時報が報じた。
陳時中・衛生福利部(衛福部)長が率いる新型コロナ対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の全体的なパフォーマンスに得点(100点満点)を付けるなら何点かとの設問については、▽90点以上、21.5%、▽80~89点、21%、▽61~79点、16.5%、▽60点、18.7%、▽60点未満、17.7%──だった。平均は70.22点だった。
台湾民意基金会は、オミクロン株感染が急拡大した4月以降も、指揮センターの対応を台湾社会は高く評価していると分析した。
調査は4月17~19日、無作為に選んだ20歳以上を対象に電話インタビュー形式で実施し、1,071件の有効回答を得た。
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