ニュース 社会 作成日:2022年4月28日_記事番号:T00102264
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は27日、5月1日より、台湾資本の航空会社の乗組員が、長距離路線の勤務で海外から帰台した場合、新型コロナウイルス感染症ワクチン3回接種済みで、かつ満14日経過していれば、3日間の外出制限「居家検疫」と、4日間の「自主健康管理」(公共の場所への出入り自粛など)の「3+4」に短縮すると発表した。従来は「5+5」だった。28日付経済日報が報じた。
短距離路線の勤務の場合、ワクチン3回接種済みなら、居家検疫は不要で、5日間の「自我健康監測」(健康に留意し、集会や会食への参加を自粛)とする。
航空会社の乗組員は96%以上がワクチン接種を完了している。ワクチン接種未完了の場合は従来通り、長距離路線の勤務は5日間の居家検疫と、9日間の強化版の自主健康管理とする。短距離路線の勤務は、7日間の自主健康管理とする。
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