ニュース 社会 作成日:2022年5月6日_記事番号:T00102397
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、新型コロナウイルス域内感染を新たに3万6168人確認したと発表した。死者は10人だった。いずれも過去最多だった。聯合報電子版などが伝えた。
県市別の域内感染確認は、▽新北市、1万2066人、▽台北市、7716人、▽桃園市、6271人、▽台中市、1890人、▽高雄市、1737人、▽基隆市、1427人──と続いた。
海外から入境した輸入症例は45人だった。
死者は▽30代、1人、▽60代、2人、▽80代以上、7人──で、いずれも慢性疾患があった。30代男性は、自宅で意識を失い、病院に救急搬送され、死亡後に新型コロナ感染が確認された。ワクチンは接種していなかった。
今年の域内感染、20万人超
1月1日~5月5日の域内感染は累計20万6134人で、20万人を超えた。無症状・軽症が99.74%を占めた。中等症は467人、重症は70人(うち43人死亡)に増えた。
台湾での感染確認は累計26万8569人となった。内訳は、域内感染が25万6859人、輸入症例が1万1656人など。死者は累計896人になった。
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