ニュース 社会 作成日:2022年5月10日_記事番号:T00102450
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)医療応変組の羅一鈞・副組長は9日、4日に新型コロナウイルス感染を確認された、生後8カ月の女児が重症となり、集中治療室(ICU)で治療を受けていると説明した。これまでで最年少の重症患者だ。10日付聯合報が報じた。
羅・副組長(左)は、女児はICUに移った後、症状が改善してきたと指摘した(行政院提供)
女児に慢性疾患はなかった。4日に39度の発熱があったため救急診療にかかり、感染を確認された。病状が安定したため、自宅に戻ったが、発熱が続くなど重症化の兆候があったため、入院した。
0歳児の重症患者は現在、生後8カ月の女児と生後10カ月の女児の計2人。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722