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作成日：2007年6月12日_記事番号：T00001025
WiMAX事業、13社が入札申請
WiMAX（ブロードバンド無線技術）事業の申請が11日に締め切られ、ライセンス取得枠６社に対し、計13社が入札を行なった。ライセンス取得業者の発表は８月初めにも行われる見込み。
今回の入札は北部と南部の２つのエリアに分けて行われたが、国家通訊伝播委員会（ＮＣＣ）によると、北部エリアには９社、南部エリアには10社の入札があった。中華電信、遠伝電信（ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ）、台信聯合数位（台湾大哥大の孫会社）、威邁思電信（威宝電信と東訊）、大同電信、旺旺電通の６社は南北両エリアに入札した。ＮＣＣではWiMAXライセンスを南北３社ずつ割当て、その内の１社は大手以外の新進企業を選ぶことにしている。
