ニュース 医薬 作成日:2022年5月12日_記事番号:T00102503
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は11日、ファイザー・ビオンテック(BNT)の子ども用新型コロナウイルス感染症ワクチンの第1弾の台湾到着が従来予定の12日から、16日に遅れると説明した。システムの故障が原因だ。接種開始は20日以降になる。12日付聯合報などが伝えた。
台中栄民総医院の陳伯彦・児童感染科主任は、BNTでもモデルナのワクチンでも、接種すれば7割の確率で重症化を防げると指摘した(9日=中央社)
子ども用ワクチンの第1弾の到着予定量は77万7600回分だ。
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