ニュース 社会 作成日:2022年5月13日_記事番号:T00102529
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は13日、新型コロナウイルス域内感染を新たに6万4972人確認したと発表した。前日から413人減少した。
県市別は、▽新北市、2万2483人、▽台北市、1万1613人、▽桃園市、9434人、▽台中市、3708人、▽高雄市、3664人──の順だった。
海外から入境した輸入症例は39人だった。
死者は41人で、過去最高だった。いずれも50歳以上で、うち40人は慢性疾患があった。
累計死者数、1000人突破
1月1日~5月12日の域内感染は累計54万4161人だった。無症状・軽症が99.78%を占めた。中等症は965人と160人増え、重症は225人(うち156人死亡)と57人増えた。
台湾での感染確認は累計63万5870人となった。内訳は、域内感染が62万3724人、輸入症例が1万2092人など。死者は累計1009人と、1000人を超えた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722