ニュース 社会 作成日:2022年5月18日_記事番号:T00102599
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、新型コロナウイルス域内感染を新たに8万5310人確認したと発表した。前日から1万9516人増加し、8万人台に乗った。
県市別では、▽新北市、2万7230人、▽台北市、1万2069人、▽桃園市、9658人、▽高雄市、6805人▽台中市、6770人、▽台南市、4130人──の順だった。
海外から入境した輸入症例は46人だった。
死者は41人だった。14日に死亡した基隆市の2歳男児のほかは、50~90代で慢性疾患があった。
1月1日~5月17日の域内感染は累計86万9101人だった。無症状・軽症が99.79%を占めた。中等症は1428人と142人増え、重症は409人(うち323人死亡)と41人増えた。
台湾での感染確認は累計98万1141人となった。内訳は、域内感染が96万8742人、輸入症例が1万2345人など。死者は累計1176人だった。
【ワイズPRです】
台湾で新型コロナが急拡大し、感染対策や労働条件をめぐる労使間のトラブルに困る企業が増えています。ワイズコンサルティングは、政府の方針や企業が取るべき労務対策などをまとめた『新型コロナウイルスの企業労務対策ガイド』を発行しました。
検索は「ワイズコンサルティング、労務対策ガイド」。
【在台日系企業・日本人向けPRを募集しています】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722