ニュース 社会 作成日:2022年5月23日_記事番号:T00102689
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は20日、新型コロナウイルス感染確認者が接触者情報を報告するシステムを刷新し、記入した情報が正確であれば、5~10時間以内に隔離通知書を発行すると説明した。これまでは24時間以上かかっていた。また、衛生福利部(衛福部)の「数位新冠病毒健康証明(デジタル新型コロナウイルス健康証明)」のサイトで25日から、接触者の隔離証明を申請できるようになる。中央社電が伝えた。
労働部は20日、隔離通知書など証明の発行が間に合わない場合、中央健康保険署(健保署)のアプリ「健保快易通」、または「数位新冠病毒健康証明」の陽性の検査結果を証明として、雇用主に休暇を申請できると説明した。休暇の最終日の翌日から30日以内に隔離通知書を提出すればよい。
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