ニュース 社会 作成日:2022年6月8日_記事番号:T00102973
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は7日、ある医師が、新型コロナウイルスの新たな域内感染確認が1日当たり1万人以下に減少するのは、早ければ6月23日、遅くても7月8日と予測したことに対し、6月末は可能性があると語った。8日付自由時報が報じた。
夏休みに親子連れで海外旅行を望む声に対し、陳・衛福部長は、域内の感染状況の減少傾向が明確になってから、計画するよう呼び掛けた(行政院提供)
指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、新たな感染確認が初めて1日当たり6万人を超えたのは5月12日で、直近4日の平均も約6万人前後のため、1カ月近く高水準が続いていると指摘した。ピークは1カ月程度と見込まれ、6月13日には減少に転じると予測した。
また陳・衛福部長は、7月もマスク着用義務は継続し、緩和するなら特殊な状況に限ると説明した。
8月にも水際対策を全面撤廃するとの観測に対し、陳・衛福部長は、現在は台湾入境後の外出制限「居家検疫」の日数を短縮する方針だと述べた。まずビジネス客に対し、8月より前に緩和し、その後は感染状況に応じて段階的に緩和すると説明した。
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