ニュース 社会 作成日:2022年7月1日_記事番号:T00103392
衛生福利部(衛福部)は30日行政院で、6月23〜29日の新型コロナウイルスの域内感染確認は28万8769人で、前週比21%減少したと報告した。台北市、新北市、基隆市で計15%減少、雲林県、嘉義県市などで計22%減少、高雄市、屏東県で計27%減少した。蘇貞昌・行政院長は、ピークを脱した兆候だと述べた。1日付自由時報などが報じた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)医療応変組の羅一鈞・副組長は同日、オミクロン株派生型「BA.4」「BA.5」の域内感染は確認されていないが、既に市中に侵入した可能性は否定できないと述べた。8〜9月以降に域内で流行する可能性があると予想した。
域内感染で確認されているのはオミクロン株の亜種「BA.2」だ。
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