ニュース 医薬 作成日:2022年7月14日_記事番号:T00103616
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日午前8時から、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の電子証明書に、日本や米国、カナダ、オーストラリアなどで採用されているスマート・ヘルス・カード(SHC)規格を追加した。中央社電などが報じた。
SHC規格の電子証明書は、衛生福利部(衛福部)疾病管制署(疾管署)の専門サイト「数位証明平台(デジタル証明プラットフォーム)」で、申請、取得できる。これまで対応していた、欧州連合(EU)が採用している「デジタルCOVID証明書」規格とどちらを申請するか選択できる。
指揮センター資訊組の龐一鳴・副組長は、台湾は5月20日に米国が主導する国際組織「バクシネーション・クレデンシャル・イニシアチブ(VCI)」に加盟し、SHC規格の電子証明書の発行ができるようになったと説明した。
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