ニュース 社会 作成日:2022年7月15日_記事番号:T00103650
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は15日、北部の20代女性の新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の派生型BA.5感染を確認したと発表した。女性は直近半年は出境しておらず、初のBA.5市中感染例となった。
女性は、7月5日に鼻水などの症状があり、6日に抗原検査で陽性となり、医療機関のPCR検査で、BA.5感染が確認された。同居の家族も7月3日と5日に感染が確認された。女性と家族は外出制限「居家隔離」の期間は終了している。濃厚接触者5人は抗原検査で陰性で、PCR検査待ちだ。
女性はワクチンを3回接種済みだ。今年5月中旬にも感染し、回復していた。
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