ニュース 社会 作成日:2022年7月20日_記事番号:T00103723
新型コロナウイルス対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は19日、外出時のマスク着用義務について、散歩は屋外での運動と見なすことができ、マスク着用義務は免除されると説明した。中央社電が伝えた。
王・指揮官は、マスク着用義務は段階的に緩和すると述べた(行政院提供)
指揮センターは同日、バイクや自転車の運転時(同乗者がいない、または同居の家族しか同乗していない)や、屋外の開けた場所で業務に従事する場合、マスク着用を免除すると発表していた。王・指揮官は、建築や施工などが対象で、社会的距離(ソーシャルディスタンス)が確保できれば、マスク着用は不要と説明した。また、8月にも状況次第で、マスク着用免除の対象を拡大する可能性があると語った。
指揮センターは同日、副指揮官の陳宗彦・内政部政務次長が退任し、交通部の陳彦伯・政務次長、経済部の陳正祺・政務次長の2人が副指揮官に就任したと発表した。それぞれ観光、経済分野を担当する。
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