ニュース 社会 作成日:2022年7月27日_記事番号:T00103891
海外から入境後の外出制限「居家検疫」を撤廃する「0+7」に関連して中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は26日、生後6カ月〜5歳の乳幼児への新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種率が50%以上となることが最低限必要で、「0+7」の導入時期は未定だと述べた。27日付自由時報が報じた。
荘・報道官は保護者に対し、子供のワクチン接種を呼び掛けた(22日=中央社)
生後6カ月〜5歳の乳幼児へのワクチン接種は21日に開始した。25日時点の接種率は6.3%だ。
荘・報道官は、これまでに乳幼児の26%の感染が確認され、残り74%は感染していないと指摘。ワクチン未接種の乳幼児は重症化、死亡リスクが高いと説明した。
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