ニュース 社会 作成日:2022年7月29日_記事番号:T00103941
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)医療応変組の羅一鈞・副組長は28日、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の派生型「BA.5」の域内感染が確認された、高雄市の50代男性と子ども2人は、市中感染の可能性があると説明した。男性が働く造船所の同僚4人は「BA.2」が検出され、職場で感染した可能性が下がったためだ。残り同僚2人の塩基配列の結果がまだ出ていない。29日付自由時報などが報じた。
羅・副組長は、市中には既にBA.5の感染の連鎖があると推測でき、8月下旬に次の感染の波が来ると予測した。台湾のBA.5感染者は無症状や軽症が多いため、防疫措置はこのまま維持すると説明した。
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