ニュース 社会 作成日:2022年8月3日_記事番号:T00104014
衛生福利部(衛福部)の7月の統計では、新型コロナウイルス感染症の後遺症で多かった症状は、▽疲労感、53.1%、▽息切れ、43.4%、▽関節痛、27.3%、▽筋肉痛、22.9%、▽胸痛、21.7%、▽咳、15.4%、▽嗅覚・味覚異常、13.1%──の順だった。3日付自由時報などが報じた。
衛福部は昨年12月から、後遺症がある場合、提携医療機関108軒で、掛号費(日本の初診料・再診料に相当)と一部負担で受診できる制度を開始した。これまでに受診したのは3174人だった。年齢別では、31~40歳が23%、31~50歳が45%を占めた。
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