ニュース 運輸 作成日:2022年8月8日_記事番号:T00104080
新型コロナウイルス対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)はきょう8日から桃園国際空港で乗り継ぎ客が専用の待合室で待機する規定を取りやめ、出境エリアに出入りし、ショッピングや飲食ができると発表した。中央社電などが伝えた。
このほか、乗り継ぎ時間12時間以内とし、乗り継ぎ便を同一チケットで発券するなどの規定も取りやめた。
桃園国際空港の運営会社、桃園国際機場(桃園インターナショナル・エアポート)は、乗り継ぎ業務の効率や旅客の利便性が大幅に向上すると指摘した。
桃園国際機場によると、6月15日の乗り継ぎ再開以降、7月末までに延べ8万8000人が乗り継ぎを利用した。8月に入ってからは1日当たり5000人以上が利用している。
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