ニュース 社会 作成日:2022年8月8日_記事番号:T00104089
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は8日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1万5206人確認したと発表した。前日から6565人減少した。4月30日の1万5033人以来、最少だった。中央社電が伝えた。
県市別は、▽新北市、2847人、▽台中市、1850人、▽桃園市、1693人、▽台北市、1500人、▽高雄市、1422人、▽台南市、1147人──などだった。
海外から入境した輸入症例は206人だった。
死者は26人と、5月15日の19人以来、最少だった。
オミクロン株の派生型「BA.4」と「BA.5」は、域内感染9人と輸入症例72人を確認した。BA.5の域内感染は累計23人となった。BA.4の域内感染はまだ確認されていない。
1月1日~8月7日の域内感染は470万2448人で、99.53%は無症状・軽症だった。中等症は26人増加、重症は19人増加し、計2万1800人になった。うち8402人が死亡した。
台湾での感染確認は累計475万4268人となった。内訳は、域内感染が473万2254人、輸入症例が2万1960人など。死者は累計9255人となった。
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