ニュース 社会 作成日:2022年8月10日_記事番号:T00104143
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、各県市政府が設置した新型コロナウイルスのPCR検査特設会場を10日で終了すると発表した。荘人祥・報道官は、空港検査や医師が必要と判断した場合以外は、医療機関などでPCR検査を受け、自己負担で平均3500台湾元(約1万6000円)かかると説明した。10日付自由時報が報じた。
新型コロナ域内感染拡大を受け、各県市政府が設置したPCR検査特設会場は最大641カ所に増えたが、114カ所まで減少していた(9日=中央社)
荘人祥・報道官は、家庭用抗原検査キットで陽性となり、医療従事者が確認すれば、感染したと確定できるようになり、PCR検査の需要が減少したと説明した。
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