ニュース 社会 作成日:2022年8月15日_記事番号:T00104215
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は15日、新型コロナウイルスの水際対策で9月1日以降、海外から入境後の3日間の外出制限「居家検疫」に続き、その後条件付きで外出可能な4日間の「自主防疫」措置を取る場所は、「1人1室」の条件を満たせばよいと発表した。従来は「1人1戸」が必要だった。
前半3日間の「居家検疫」期間は、「1人1戸」の条件を満たす自宅か知人宅、または防疫ホテルを利用する。後半4日間の「自主防疫」期間は、独立した浴室設備がある「1人1室」でよいが、一般のホテルは利用できない。
前半3日間の「居家検疫」と、後半4日間の「自主防疫」で場所が変わる場合も、地方政府に申請する必要はなくなった。
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