ニュース 社会 作成日:2022年8月19日_記事番号:T00104323
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は19日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BA.5」の域内感染ピークが9月末〜10月初と予測しており、ピークを過ぎれば、水際対策の緩和ペースを上げられると語った。聯合報電子版が伝えた。
王・指揮官は、ピークアウトし、感染規模が大きくなければ、緩和を検討できるが、まだ未定だと語った。
荘人祥・報道官は18日、「BA.5」の感染状況のピークは9月末~10月初めで、1日当たりの新規感染確認は3万~6万人になると予測を示していた。
このほか王・指揮官は19日、交通部観光局から18日に海外団体旅行に関するガイドライン(指針)を受け取ったと明かした。具体的なスケジュールはないが、最終的には観光を含め、市民の日常生活を取り戻したいと語った。
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