ニュース 社会 作成日:2022年9月1日_記事番号:T00104545
交通部民用航空局(民航局)は31日、きょう1日以降、海外から入境後、空港から外出制限「居家検疫」を実施する場所まで、自家用車を利用して移動してよいと発表した。レンタカーは利用できない。海外からの入境者数の上限が1週間当たり5万人に引き上げられたことを受けた措置だ。中央社電が伝えた。
民航局は、防疫タクシーや知人による送迎を推奨している(31日=中央社)
入境者は、マスクを常時着用し、指定の通路で、他人と接触せず、駐車場に向かう。車はあらかじめ▽桃園国際空港、第1ターミナルの第2駐車場・第2ターミナルの第4駐車場、▽台北松山空港、第1・第2屋外駐車場、▽高雄国際空港(高雄小港空港)、国際線ターミナル前のC・D駐車場、▽台中国際空港、地下1階駐車場──の専用エリアに駐車しておく。
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