ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

《新型肺炎》同じ検疫場所の入境者、防疫タクシーの相乗り可能/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年9月6日_記事番号:T00104622

《新型肺炎》同じ検疫場所の入境者、防疫タクシーの相乗り可能/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、海外からの入境者が、同じ場所で外出制限「居家検疫」を実施する場合、空港から検疫場所まで、防疫タクシーの相乗りを認めると発表した。乗車前に申告が必要で、空港スタッフが検疫場所が同じであることを確認した後、相乗りが認められる。聯合報電子版が報じた。

/date/2022/09/06/18taxi_2.jpg桃園国際機場は、防疫タクシーの相乗り開始で、空港での待ち時間を短縮できると指摘した(桃園国際機場リリースより)

 桃園国際空港は3日、防疫タクシーの相乗りを開始した。空港運営会社の桃園国際機場(桃園インターナショナル・エアポート)は、旅客からの相乗り申告を受け、▽タクシーの車種、▽子どもの人数、▽スーツケースの数──などを勘案して車両を手配すると説明した。相乗りの際、助手席の利用は認められない。乗車中は全行程でマスクを着用し、会話や接触は控える。

 

【ワイズPRです】

台湾で新型コロナが急拡大し、感染対策や労働条件をめぐる労使間のトラブルに困る企業が増えています。ワイズコンサルティングは、政府の方針や企業が取るべき労務対策などをまとめた『新型コロナウイルスの企業労務対策ガイド』を発行しました。

検索は「ワイズコンサルティング、労務対策ガイド」。

【在台日系企業・日本人向けPRを募集しています】

https://www.ys-consulting.com.tw/pr/279.html