ニュース 社会 作成日:2022年9月6日_記事番号:T00104622
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、海外からの入境者が、同じ場所で外出制限「居家検疫」を実施する場合、空港から検疫場所まで、防疫タクシーの相乗りを認めると発表した。乗車前に申告が必要で、空港スタッフが検疫場所が同じであることを確認した後、相乗りが認められる。聯合報電子版が報じた。
桃園国際機場は、防疫タクシーの相乗り開始で、空港での待ち時間を短縮できると指摘した(桃園国際機場リリースより)
桃園国際空港は3日、防疫タクシーの相乗りを開始した。空港運営会社の桃園国際機場(桃園インターナショナル・エアポート)は、旅客からの相乗り申告を受け、▽タクシーの車種、▽子どもの人数、▽スーツケースの数──などを勘案して車両を手配すると説明した。相乗りの際、助手席の利用は認められない。乗車中は全行程でマスクを着用し、会話や接触は控える。
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