ニュース 社会 作成日:2022年9月21日_記事番号:T00104883
新型コロナウイルスの新規域内感染確認が20日、21日と2日続けて前週比で減少したことに対し、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は21日、感染のピークは前週水曜の14日だった可能性があり、今後数日、観察すると語った。ピークアウトしたと確定すれば、入境制限の緩和の時期を早められ、最短で10月上旬もあり得ると述べた。聯合報電子版などが報じた。
王・指揮官は、制限緩和の具体的な内容は検討中で、近く決定すると語った。
中華民国全国商業総会(商総)の許舒博・理事長は20日、王・指揮官が電話で「入境制限の緩和はここ2日で実施する」と話したと明かしていた。これに対し王・指揮官は同日、緩和の内容やスケジュールをここ2日で集中的に議論するという意味で、まだ何も決定していないと説明していた。
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