ニュース 社会 作成日:2022年9月23日_記事番号:T00104938
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、29日午前0時から、海外から入境後3日間の外出制限「居家検疫」期間の1人1室での実施を認めるなど、新型コロナウイルスの水際対策を緩和すると発表した。
居家検疫と、その後の条件付きで外出可能な4日間の「自主防疫」期間の計7日間を通じ、自宅など独立した浴室設備を備えた1人1室で実施できる。条件を満たさない場合は、防疫ホテルを利用する。
空港でのPCR検査廃止
空港での唾液によるPCR検査は廃止し、2歳以上の入境者に抗原検査キット4回分を配布する。14日以内に疑わしい症状があった場合は、インターネット上の入境検疫システムに登録し、入境時に検疫担当者の手配で検査を受ける。
入境者は、入境当日か居家検疫1日目に抗原検査を実施し、防疫担当者が電話で検査結果を確認する。残りの抗原検査キットは、▽居家検疫の最終日(3日目)、▽自主防疫の期間中に外出する際、▽疑わしい症状が出た場合──に使用する。
自主防疫の期間中は、原則外出不可だが、2日以内の抗原検査キットの結果が陰性であれば、仕事や生活必需品の購入のために外出することができる。
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