ニュース 社会 作成日:2022年10月4日_記事番号:T00105121
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、新型コロナウイルスに再度感染したと認定する定義について、前回感染した際の検査日または発症日から14日〜3カ月以内に、症状が悪化した、または発熱や新たな呼吸器の症状が出現した、かつPCR検査が陽性でCt値が27未満だった、または抗原検査などが陽性だった場合に、医師が診断し、再感染と認定すると発表した。3カ月経過後、検査で陽性となった場合は、新規の感染確認とする。4日付自由時報が報じた。
これまで再感染の定義は、1〜3カ月以内だった。指揮センターの統計によると、1カ月以内に感染したと認定された635人のうち、医師が再感染と見なしたのは2.1%だった。
指揮センター医療応変組の羅一鈞・副組長は、世界では1カ月以上たっていれば再感染と認定することが一般的だと語った。
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