新型コロナウイルスの水際対策の緩和で、13日から入境後の外出制限「居家検疫」を撤廃し、条件付きで外出できる7日間の「自主防疫」措置（いわゆる「0+7」）に移行することに伴い、教育部は6日、外国人留学生にも同措置を適用すると発表した。症状がなく、2日以内の抗原検査キットの結果が陰性であれば、学校で授業が受けられると説明した。7日付自由時報が報じた。
統計によると、現時点で台湾に滞在する外国人留学生は2万1044人。来年1月までに6000人余りの外国人留学生が入境するとみられている。
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