ニュース 医薬 作成日:2022年10月12日_記事番号:T00105242
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は11日、60代の2人が、モデルナの新型コロナウイルス感染症のオミクロン株対応2価ワクチン(次世代ワクチン)を接種した翌日に死亡したと発表した。2価ワクチン接種後の死亡は台湾で初めて。12日付聯合報などが報じた。
指揮センターによると、60代男性が3日に5回目の新型コロナワクチン接種で2価ワクチンを接種し、4日に心原性ショックと高血圧で死亡した。もう一人の60代女性は、4回目の接種で2価ワクチンを接種し、8日に大動脈解離などで死亡した。
荘人祥・報道官は、因果関係について衛生福利部(衛福部)預防接種受害救済審議小組(予防接種被害救済審議グループ、VICP)で審議すると説明した。
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