ニュース 社会 作成日:2022年10月13日_記事番号:T00105276
薛瑞元・衛生福利部(衛福部)長は12日、立法院社会福利・衛生環境委員会の答弁で、新型コロナウイルス防疫対策のマスクの着用義務の解除時期について問われ、オミクロン株の派生型「BA.5」の域内感染状況は高止まりしており、マスクの着用義務を現時点で解除すべきではないと述べた。中央社電が伝えた。
薛・衛福部長(左)は、海外は感染ピークを過ぎているので、比較できないと語った(12日=中央社)
薛・衛福部長は、マスクには一定の保護力があり、今後の感染状況を見ながら、段階的に解除していくと話した。
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