ニュース 社会 作成日:2022年10月14日_記事番号:T00105301
大陸委員会(陸委会)は13日、中国、香港、マカオの渡航警戒レベルを4段階のうち2番目に低いレベル2(黄色、渡航の是非検討)へと、これまでのレベル4(赤色、渡航中止・退避勧告)から引き下げた。中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が同日より、世界を対象とする新型コロナウイルスの海外旅行感染症情報を3段階のレベル2(注意喚起、渡航先では十分注意)に引き下げたことに合わせた措置だ。14日付工商時報が報じた。
陸委会の邱・副主任委員は13日、台湾は香港人に人気の渡航先で、一挙に押し寄せれば、新型コロナ感染状況に影響すると語った(13日=中央社)
中国、香港、マカオからの観光目的での台湾入境はまだ認められていない。陸委会の邱垂正・副主任委員は、台湾は入境者数の総量規制を実施しており、台湾の市民の帰省を優先するためと説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722