ニュース 社会 作成日:2022年11月1日_記事番号:T00105613
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は31日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「XBB(グリフォン)」と「BF.7」の域内感染をそれぞれ1人確認したと発表した。域内感染例の確認は初めて。1日付自由時報が報じた。
医療応変組の羅一鈞・副組長は、XBBの域内感染者は北部の40代男性で、8月末にも感染が確認されており、10月15日に再び発熱、せき、鼻水などの症状が現れ、17日の検査が陽性で、再感染と診断されたと説明した。BF.7の感染者は南部の60代女性だ。2人ともワクチンを3回接種済みだった。
指揮センターによると、先週ゲノム解析が完了したオミクロン株165人のうち域内感染139人は、BA.5が134人、BA.2が3人、XBBが1人、BF.7が1人だった。
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