ニュース 社会 作成日:2022年11月4日_記事番号:T00105690
新型コロナウイルス感染者の外出制限「居家隔離」は、14日から5日間に短縮する。中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は3日、感染確認後3日間は感染力があるので、居家隔離の3日間への短縮は当面検討しないと語った。中央社電が伝えた。
居家隔離終了後の「自主健康管理」(公共の場所への出入り自粛など)の期間に、抗原検査で陽性だった場合も、マスク着用の上、外出することができ、26日の統一地方選挙の投票も可能だ。荘人祥・報道官は、65歳以上の高齢者や乳幼児と接触しないように呼び掛けた。
指揮センター医療応変組の羅一鈞・副組長は、居家隔離5日後、検査で陽性の場合、感染力が4~5割残っている可能性があると注意を呼び掛けた。
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