ニュース 社会 作成日:2022年11月8日_記事番号:T00105739
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は7日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BQ.1」の域内感染を確認したと発表した。北部の4歳女児。BQ.1の域内感染の確認は初めて。8日付自由時報が報じた。
医療応変組の羅一鈞・副組長は、女児は10月24日に発熱、頭痛、嘔吐(おうと)などの症状が現れ、同日のPCR検査で陽性が確認されたと説明した。26日まで入院した後、自宅療養していた。ワクチンを1回接種済みで、海外から入境した輸入症例との接触歴は確認されていない。
指揮センターによると、先週ゲノム解析が完了したオミクロン株114人のうち域内感染97人は、BA.5が94人、BA.2が2人、BQ.1が1人だった。羅・副組長は、依然BA.5が主流だと指摘した。
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