ニュース 社会 作成日:2022年11月9日_記事番号:T00105767
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は8日、外出時のマスク着用義務の段階的緩和について、第1段階では屋外での着用を強制しない方向だと説明した。王必勝・指揮官は9日、マスク着用義務を今月にも緩和するとの見通しを示した。自由時報電子版などが伝えた。
荘・報道官は、屋内や人が密集している場所では、マスク着用義務を継続すると述べた。
また荘・報道官は、26日投開票の統一地方選挙で、投票所に感染者名簿を提供する予定はないが、5日間の自宅療養期間中に外出した場合、罰金20万~100万台湾元(約90万~460万円)が科されると注意を呼び掛けた。
【セミナー情報です】
在台日系企業の台湾人向け初級社員研修。デジタル時代に対応した実践的なビジネスマナーを身に付けさせます。一歩差の付く電話・スマホ応対、リモート会議での身だしなみなど。11月30日開講。
検索は「初級社員、11月」。
【セミナー情報の詳細はこちら】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722