ニュース 社会 作成日:2022年11月10日_記事番号:T00105797
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は9日、マスク着用義務を3段階で緩和する方針で、第1段階として今月末までに大型イベントなどを除く屋外での着用義務を廃止すると説明した。第2段階で、医療機関や公共交通機関、室内での大型集会など特定の場所のみで着用を義務付け、最終段階で、マスク着用義務を、推奨へと緩和すると説明した。10日付聯合報などが報じた。
王・指揮官は、第2段階では50人以下の場所でマスク着用を免除することも検討していると述べた(9日=中央社)
マスク着用が完全に不要になるのはいつかとの問いに対し、王・指揮官は冬を越してから検討すると述べた。
春節(旧正月、2023年は1月22日)前の尾牙(忘年会)や春節後の春酒(新年会)シーズンを前に、薛瑞元・衛生福利部(衛福部)長は9日、12月には、宴席で席を離れて乾杯することを解禁する見通しだと語った。
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