ニュース 社会 作成日:2022年11月15日_記事番号:T00105881
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型の域内感染80人のゲノム解析が完了し、78人は「BA.5」、1人は「BA.2」、1人は「BQ.1」を検出したと発表した。BQ.1の域内感染確認は2人目となった。15日付自由時報が報じた。
BQ.1が検出されたのは中部の20代男性で、10月30日に感染が確認された。5月にも感染が確認されており、再感染とみられる。
医療応変組の羅一鈞・副組長は、BQ.1と「XBB(グリフォン)」は欧米や東南アジアで流行しており、重症化や死亡例の増加傾向はみられないものの、観察が必要だと話した。
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