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《新型肺炎》BA.5検出率98.8%、域内感染の主流【図表】/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年11月22日_記事番号:T00106016

《新型肺炎》BA.5検出率98.8%、域内感染の主流【図表】/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は21日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型の域内感染81人のゲノム解析が完了し、80人は「BA.5」、1人は「BA.2」を検出したと発表した。BA.5検出率は98.8%で、域内感染の主流だ。22日付自由時報などが報じた。

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 医療応変組の羅一鈞・副組長は、海外から入境した輸入症例は「BA.2.75」の検出率が43%と、1週間前の28%から上昇しており、注視する必要があると述べた。