ニュース 社会 作成日:2022年11月24日_記事番号:T00106081
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は23日、新型コロナウイルス感染状況に変動がなければ、12月初旬にも、屋外でのマスク着用義務を原則廃止すると述べた。年越しイベントなど人が密になる場所はマスク着用を検討すると述べた。24日付中国時報などが報じた。
王・指揮官は、今後ずっとマスクを着用するわけにもいかず、必ず徐々に緩和すると述べた(行政院提供)
一方、26日の統一地方選挙で投票するため、新型コロナ感染の疑いがあっても、外出制限「居家隔離」を回避するため、検査や通報をしない有権者がいるとの見方について、王・指揮官は同日、前週の新規感染確認は12万8000人、今週は10万5000〜11万人の予測で、傾向からして正常で、「隠れた感染者」の兆候はないと述べた。
国家発展委員会(国発会)は23日、龔明鑫・主任委員は新型コロナの再感染が確認されたと説明した。居家隔離の期間で、投票できない。
【ワイズPRです】
組織活性化の第一歩!ワイズシステムは、小規模事業体でも手軽に始められる「ワイズのノウハウが詰まった人事評価システム」を提供!初期導入費が無料!
検索は「ワイズシステム、人事評価」。
【在台日系企業・日本人向けPRを募集しています】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722