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《新型肺炎》入境者の自主防疫期間、陰性証明で病院の見舞い可に/台湾


ニュース 社会 作成日:2023年1月3日_記事番号:T00106778

《新型肺炎》入境者の自主防疫期間、陰性証明で病院の見舞い可に/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、2023年1月1日より、海外からの入境者や、新型コロナウイルス感染者の同居家族などの濃厚接触者は、7日間の「自主防疫」期間中でも、当日の抗原検査で陰性が証明できれば、病院や長期介護施設などで付き添いや見舞いができると発表した。30日付聯合報が報じた。

 このほか、1日より、全民健康保険(健保)に加入していない外国籍の人が、台湾滞在中に新型コロナ感染が確認された場合、治療費や隔離費用などは自己負担となる。