ニュース 社会 作成日:2023年1月10日_記事番号:T00106921
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の9日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染47人のうち、派生型BA.5検出が26人、BA.2.75は13人、BF.7は4人、BA.2は3人、BQ.1は1人だった。医療応変組の羅一鈞・副組長は、春節(旧正月、2023年は1月22日)シーズンに予想される感染ピークも、BA.5が依然主流となると予測した。9日付自由時報などが報じた。
羅・副組長は、BA.2.75とBF.7も増加しているものの、ワクチンや感染で獲得した免疫をかいくぐる能力がBQ.1やXBBより低いと指摘した。
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