ニュース 社会 作成日:2023年1月13日_記事番号:T00106999
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は12日、中国から入境した新型コロナウイルスの輸入症例のゲノム解析が1月1~7日に完了した108人のうち、オミクロン株の派生型BA.5検出が65人で60.2%を占めたと説明した。ほかは、BF.7が42人(38.9%)、BQ.1が1人(0.9%)で、未知の変異株は確認されなかったと述べた。13日付自由時報などが報じた。
王・指揮官は、米国で流行しているXBB.1.5について、BA.5など他の派生型と比べて致死率や重症化リスクが高いということはなく、今のところ、米国からの入境者の対応を変更する予定はないと述べた。
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