ニュース 社会 作成日:2023年1月16日_記事番号:T00107024
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の王必勝・指揮官は16日、中国4都市からの直行の航空便や中国と離島の金門、馬祖地区を結ぶフェリー航路「小三通」による入境者に対する新型コロナウイルスのPCR検査数は1月1日から累計2万2057人となり、陽性は3122人、陽性率は14.1%となったと説明した。12日の陽性率は11.0%、13日は8.0%、14日は9.3%だった。ETtoday新聞雲などが伝えた。
中国からの入境者で、ゲノム解析が完了した157人のうち、オミクロン株の派生型BA.5が61.8%で最多だった。BF.7が58人で36.9%、BQ.1が2人で1.3%だった。
王・指揮官は、2月以降も中国からの入境者に対するPCR検査を続けるかどうかは、1月31日に検討すると語った。
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