ニュース 社会 作成日:2023年1月17日_記事番号:T00107048
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の16日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染69人のうち、派生型BA.5検出が31人、BA.2.75は28人、BQ.1は4人、BF.7は3人、XBBは2人、BA.2は1人だった。17日付自由時報などが報じた。
BA.5の割合が初めて50%を下回り、BA.2.75が半数近くまで増加した。医療応変組の羅一鈞・副組長は、春節(旧正月、2023年は1月22日)以降はBA.5とBA.2.75が主流となる可能性があると語った。ただ、BA.2.75はワクチン接種や感染で獲得した免疫をかいくぐる能力があるものの、感染力と再感染率はBQ.1、BF.7、XBBほど高くないと説明した。
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