ニュース 社会 作成日:2023年1月30日_記事番号:T00107125
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万7105人確認したと発表した。前週と比べ8234人(43.6%)の大幅増加となった。30日付自由時報が報じた。
荘人祥・報道官は、春節(旧正月)連休(20~29日)に家族や友人との交流で接触が増加したほか、旧暦の大みそかから1月3日(1月21~24日)は届け出が遅れたためと説明した。感染状況が拡大傾向かどうかは今後2週間様子を見る必要があると述べた。
春節連休の域内感染は、21日が2万773人だった以外は、20~26日は1万人台で推移し、23日は1万501人まで減少した。27日以降は2万4109人、2万7159人、2万7105人と2万人台が続いている。
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