ニュース 社会 作成日:2023年1月30日_記事番号:T00107127
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は27日、中国からの直航便と、中国と離島の金門、馬祖地区を結ぶフェリー航路「小三通」での入境者に対し、新型コロナウイルスの唾液によるPCR検査を実施する措置を、2月6日まで延長すると発表した。
中国から香港・マカオを経由して台湾に入境する場合、搭乗48時間以内のPCR検査または24時間以内の抗原検査の陰性証明を求める措置も、同様に6日まで延長する。
指揮センターは、中国の新型コロナ感染拡大が継続している上、中国からの出国者数が大幅に増加しているためと説明した。
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